『Learn Better ― 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』
https://m.media-amazon.com/images/I/51kaMIunvpL.jpg https://www.amazon.co.jp/Learn-Better-%E2%80%95-%E9%A0%AD%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9%E3%81%8C%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%80%81%E5%AD%A6%E3%81%B3%E3%81%8C%E6%B7%B1%E3%81%BE%E3%82%8B6%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC-ebook/dp/B07F8KZ8SJ/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%99%E3%82%BF%E3%83%BC&linkCode=qs&qid=1666392901&qu=eyJxc2MiOiIwLjE5IiwicXNhIjoiMC4yNiIsInFzcCI6IjAuMTEifQ%3D%3D&sourceid=Mozilla-search&sr=8-1
「学習の方法を学ぶことは、専門家が言うところの「究極のサバイバルツール」、つまり、現代において最も重要な能力の一つであり、あらゆるスキルの前提となるスキルである。」(イントロダクションより)
深い学びを得るにはいったい何が必要なのか?
子どものころに学習困難を抱えていた著者が、多くの実証研究調査と、学びの専門家への取材を通して辿り着いた、小手先のテクニックではない本質的な「学び方」。
米Amazon 2017年ベスト・サイエンス書
「読者の声」
「学ぶ」という冒険に出るための「地図」みたいな本。
何かを学ぼうとする時に、1度は読んだほうが良いと思います。
――人材派遣業、40代女性
読むことで自分にとっての学ぶ意味をより具体化できた。
――教育関係、30代男性
本を読む<以前>と<以後>では、
まるで違う世界を生きているような感覚です。
「学び」に関わるすべての人におすすめします。
――ファシリテーター、20代男性
「学びのデザイン」をするために不可欠な内容が詰まっていました。
――人材開発コンサルティング、30代男性
目次
イントロダクション
ダーツの実験/「究極のサバイバルツール」/体系的アプローチ
第一章 価値を見いだす
意味を自ら発見する/学びを自ら「作り上げる」/探索する種/「知的努力には伝染性がある」/意味とは学ぶこと/言語の摩滅/マインドセットの大切さ/MET研究
第二章 目標を決める
短期記憶の容量の小ささ/知識は学習の土台/学習にコンフォートゾーンはない/思考の質を上げる/思考についての思考―そして情動/感情管理の必要性/自己効力感/学習は難しくて当たり前
第三章 能力を伸ばす
モニタリング/外部からのフィードバック/苦労の本質と反復/「検索練習」/脳の可塑性/間違いの心理
第四章 発展させる
マイルス・デイヴィスの傑作/学習の発展としての議論/応用の必要性/「ハイテック・ハイ」/人に教えるという学習方法/不確実性の価値/「多様性は人を賢くする」/疑問の大切さ
第五章 関係づける
システム思考/「最大の認知上の障害」/仮定思考/ハッキング/視覚的アプローチ/アナロジーの価値/問題解決のスキル
第六章 再考する
過信/直感型思考と熟慮型思考/評価する必要性/自分に分かっていないことを知る/分散学習/内省の必要性/静かな時間/「こぶし」実験/無限のプロセス
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